L'art fantastique/      幻想芸術

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◆79.ブルーノ・ダルチェヴィア

ブルーノ・ダルチェヴィア

 ブルーノ・ダルチ(エ)ヴィアで検索するとイタリアワインの紹介サイトに以下の文言が見出される。以下に引用しよう。

「カサルファルネートのエチケットの女性は=エチケットをデザインしたのはカサルファルネートと仲の良いBruno D’Arcevia(ブルーノ・ダルチエヴィア)という人物です。ダルチエヴィア氏は新マニエリズム派のとても有名な人物でローマとニューヨークにアトリエを構える芸術家です。」

ダルチェヴィア1

 ネオマニエリスモというのは、当ブログ記事のNo25.ピエトロ・アンニゴーニやNo38.マリオ・ドニゼッティといったイタリアのアンチ現代美術の一派のことである。モダン、ポストモダン、アンチモダンに何程の意味があるか、筆者は言及したくはないのだが、敢えていえば進歩主義と保守主義の対抗や新旧論争といった、馬鹿馬鹿しいスノビズムの一種と捉えていいだろう。人類の愚行のツケは、軽く百年は引きずってしまう。世紀が代わっても、まだまだそのツケは払い続けている感が否めない。因にデモクラシー一つとっても、二千年以上掛かってまだ宗教を凌駕することすら出来ないので、革命や革新が何の役に立ったか解るのに更に千年必要か。人類史がそこまで続くとしての話だが。今回は情報不足故、全くの余談に走ってしまった。

ダルチェヴィア2

 マリオ・ドニゼッティが、カントの美学解釈からやり直せと大上段に構えているのに比して、ブルーノ・ダルチェヴィアは実に野放図にラファエロ後派しているばかりか、その女好きまでラファエロに肖って見えるのは、筆者の勝手な想像、否、はっきり言って羨ましい。

 ワインのラベルに留まらず、ミスコンの美女を描くという役得込みの仕事熱心。古来我が町の美女自慢こそが、文芸復興の本道とまでは言わないが、美って何だっけ、とあたら悩むことなき健康振りは、イタリアならでは?

ダルチェヴィア3

 このお歳で1000号サイズの大作をへっちゃらで描いています。お見逸れしました!

ダルチェヴィア4

 ミスコンに興味を抱かれた方は、以下URLへ。

http://www.gennymanieri.it/sfilate.asp?ID=6#

ダルチェヴィア5
photo by gradiva.inc - -
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