L'art fantastique/      幻想芸術

IFAA(国際幻想芸術協会)本編HPは以下アドレス。

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内外幻想芸術紹介とレヴュー。
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◆ミカイル・N・セレブリヤコフ

 ロシアの画家が続きます。ミカイル・N・セレブリヤコフは公の美術教育機関に身を置いたことはないようです。絵描きになるのに別段決まったコースなどあろう筈もなく、それはアカデミーの伝統が濃厚らしいロシアであっても、何ら変わらない。栴檀は双葉より芳しも、大器晩成も、意志の在処が行いに同一せねばそれは夢幻(ゆめまぼろし)のまま。形にならぬ。「人は己の神を通して真の神に至る」を自我信仰に結びつける気は毛頭ないのですが、再現するにせよ、変容させるにせよ、働きかけに照応する世界を目の当たりにしたければ、描き続けるしかない。

セレブリヤコフ1

 コンラート・ゲスナーの『動物誌』の影響か否か、犀は製作衝動を掻立てるらしく、これをテーマとする画家は枚挙に暇ない。デューラー、ダリ、スタニスラオ・レプリ、某某某。しかし、犀の肉を解体しているらしき図は見た事がない。背景が雪景であることから推して、シベリア辺りで発掘されるマンモスこそ相応しいと思ってしまうのは、当方の当て擦り。寒い国の犀なればこそ、奇異な印象となるのを見越してのことでしょう。

セレブリヤコフ2

 どうやらこれは壁画であるようです。連作なのかも知れません。

セレブリヤコフ3

 1948年にボルゴグラードで生まれる。 工学部を経て1983年に古典絵画の私塾を卒業する。ロシア、ドイツ、フランス、スイス連邦共和国およびカナダの個人のコレクション。ベルリンの「チャックポイントチャーリー」博物館に作品収蔵。1970-1980年のソビエトロシアの展覧会「前衛派」に参加。 ヴァザレリ資金を受ける(フランス、エクサンプロヴァンス)。1989年ベルリンの壁のカタログ「芸術家」に掲載。1991年 ベルリン、東ドイツでの展示。
photo by gradiva.inc - -
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 はじめまして、ロシアの画家など初めて知る名前がとても多く楽しみに見させてもらっています。

 そして、大変恐縮ですが、画家の名前をできれば横文字というか英語表記(?)も掲載して頂けると嬉しいです。是非お願いします。
| jun | 2007/02/01 7:18 PM |

 そうですね,そろそろ何とかせねばと思っておりました。国際幻想芸術協会/IFAA(アイファ)
http://ifaa.cc/ifaa/index.html
が本編であり、HPの再構築や英訳版が大幅に遅れており、近々全て本編のリンクに収めるべく、正式なリンク依頼を団体や個々の作家にせねばなりません。何分画像については未だ無断使用なので、まだ潜りです。
 過去ここに先駆する紹介BBSで、海外大手画廊からクレームがついたことがあり、止む無く閉鎖いたしました。英語表記に就いては、どうかいま暫くご猶予下さい。以前ここで紹介したルイジ・ラ・スペランザLuigi La Speranzaとはよく連絡が取れておりますので、そちらを。我々との日本での発表も間近です。

 http://www.lasperanza.com/
 
| Shoji Tanaka | 2007/02/02 12:49 AM |

なるほど、色々事情があるんですね。
HPの方も読ませてもらいますww
作業大変でしょうが頑張ってください。
楽しみにしております。
| jun | 2007/02/03 9:20 PM |










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