L'art fantastique/      幻想芸術

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◆クリスチャーネ・セガウスキ

◆クリスチャーネ・セガウスキ

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 画家出身のシネアストというか、絵画的イマジネーションを時間制芸術に捧げてしまう才能は結構多い。その逆はどうかというと、止めておくべきでしょうというケースがほとんどだ。殊にアニメーションの誘惑に駆られる画家は多いのではないだろうか。斯く言う筆者も、アルフレッド・ジャリの『ユビュ王』を人形アニメで実現せんとの企画を永らく暖めていたが、未だ実現の見込みはない。
 それはさて置き、この辺の動機にはブラザーズ・クェイやヤン・シュヴァンクマイエルの深甚なる影響があって、今や時代は人形アニメのみか、人形自体、そしてシュルレアリスムのポップ化にまで預かって力があったと回顧できる。ブラザーズ・クェイの『ストリート・オブ・クロコダイル』発表から早くも二十年、最早、隔世の感となってしまった。

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 クリスチャーネ・セガウスキは、近年人形アニメ『Blood Tea and Red Strings』、その他で世界各所のアニメ映画祭で優勝し、DVDなども出ている映像作家である。主な活動はニューヨークらしいが、サイトを訪れてみると、フィルムのみならず、イラスト、人形、グッズ、ファッション(ハロウィンにしか着れません)、と凡そフィルムに用いた手芸世界の全てを営業に供している。しかし前歴は画家であり、この路線にはもう戻らぬのではないか、と何やら才能流失のようなことを思ってしまう筆者なのでありました。

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http://christianecegavske.com/
photo by gradiva.inc - -
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多芸多才も素晴らしい事ですが、確かに少し勿体ないと思わせるだけの魅力がタブローにはありますね。

↓これは音楽畑ですが、最近のこの辺のジャンルはメジャーなんだかマイナーなんだか、だんだん良く分からなくなってきますね・・・
http://www.dresdendolls.com/
| asasin | 2006/10/19 2:17 AM |

 クリスチャーネ・セガウスキには、多くの女性がそうありたいと願う自体人形願望がある。それを純粋な客体への願望と言ってしまうと、語弊があるかもしれないが。しかし、この人形に対するサディスティックな扱いは何だろう? 再生魔術なんだろうかね?
| Shoji Tanaka | 2006/10/20 2:01 AM |










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